いつも助けていただいてありがとうございます。
以下の過去質問に似たケースなのですが、やや状況が異なりますので新規に質問させていただきます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1878737.html
解決法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授下さい。
Windows7 Pro(64bit) 上にて、ATOK2013を使用しています。
また、2013年5月10日時点で最新の状態にアップデートを済ませております。
テキストを入力中、確定前にTabキーを押すことで過去の確定履歴から推測される変換候補が表示されますが、過去に確定した単語の羅列が表示されてしまい、困っています。
例えば、"AA株式会社"という文字列を入力したくて”AA”まで入力してTabキーを押しますと、候補として
AA株式会社BB株式会社○○県在住の方インターネット有限会社CC
AA株式会社BB株式会社○○県在住の方インターネット
AA株式会社BB株式会社○○県在住の方
AA株式会社BB株式会社
AA株式会社
というように、過去に確定した単語がランダムに羅列された長文(?)が候補として表示されます。
目的の単語を入力するまでに候補をずっと遡らねばならず、大変不便な思いをしています。
候補に含まれるそれぞれの単語は、辞書ユーティリティの「確定履歴」として保存されていることがわかりましたが、例えば上で言う”AA株式会社BB株式会社○○県在住の方インターネット有限会社CC”という確定履歴が保存されているわけではなく、それぞれ”AA株式会社””BB株式会社””○○県在住の方””インターネット””有限会社CC”という履歴で保存されています。また、確定履歴リスト中での順番とは連動していません。
出来れば、全ての確定履歴をクリアするのではなく、確定履歴は残したままで長すぎる候補が表示されないようにしたいのですが、どのような設定をすれば良いでしょうか?
上記のような変換候補に出会うたびにCtrl+Delで邪魔な候補をひとつずつ消していましたが、キリが無いですし、急いでいる時などは本当に作業の邪魔になり、困っています。
どうか、皆さんのお知恵をお借りできればと思います。よろしくお願い致します。
以下、参考までに補足します;
・この症状はメモ帳でもIE上のテキストボックスでも弥生の会計ソフトでも、アプリケーションに関係なく発生しますので、ATOKの問題だと思っています。
・発生する単語と発生しない単語があります。固有名詞を変換しようとした場合に発生しやすいようにも思いますが、この機能自体、固有名詞を入力する時に多用していますので、関連性は不明です。
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