暇潰しの質問です
楽しく回答して頂けたら幸いです
タイトルの通りです
開発にあれだけ時間をようし
あれだけ色んな人が悩んで苦労して
競合に勝ち抜いて規格化されて
でもTSUTAYAで100円で手に入る
メディアはそもそも映画とか音楽とかデータ保存とか
目的を持って使うものだと思います
目的達成にはいかなる媒体でも結果オーライですよね
データ保存ってHDDとかフラッシュメモリで十分ですよね
だって転送も早いし、バックアップも光ディスクと比べると断然、俊敏です
映像屋さんはノン圧縮のデータ保存に大容量のブルーレイを好むかもしれないですね
でもあまりにも使いたいと思ってる人が少ない気がします
家庭用ビデオもSDカードに一時保存して
後でブルーレイに書き込めば
大切な記憶を自分以上に鮮明に記録してくれて
ディスクの保存状態が良ければ僕が死んでも誰かが振り替えって見ることが出来るでしょうね
でもそんなことをしたいって思う人は
あまり居ないと思います
僕はそういうのをやってみたいから
早くTDKに大容量規格を実現して欲しいです
でもそうこうしてるうちに
時間を記録するという
ビデオが出回った当初のあの革命的で素直に楽しい価値観が
今後の社会ではマイナーになって衰退するのではないでしょうか
世界にどのくらいその楽しみを持っている人がいるかは知りません
Facebookが流行るくらいだからもしかしたら
大多数の人が僕と同じ考えなのかもしれません
とはいえ、僕は映画を見るのも大好きですけどね
最近スマホで、画質はどうであれ
映画が手軽に見れますね
クラウドサービスは素晴らしいですね
だって常にバックアップしてるのと同じですから
人類が破滅しないかぎり
発電所が滅亡しないかぎり
エネルギー資源が枯渇しないかぎり
永続するでしょう
クラウドのバックグラウンドに見えるメディアはHDDとネット回線ですね
巷のお店でいくら光ディスクのメディアが出回ってても
ダウンロード販売ってあるじゃないですか
「お馬鹿だね、すぐに手に入れてすぐに映画をみたい、だから光メディアなんだ!」
いやいや
インターネットもギガビットの回線にしようと思えばちょっと高いけどいくらでもできちゃいます
テレビだけでも
スカパーとかWOWOWだってあります
そもそも再生機器のインフラ整備みたいなものもまちまちです
ステレオしか再生できないとか
聞き比べれば一目瞭然ですよね
おまけに防音室が各ご家庭あるわけもなく
この狭い日本ではなかなか楽しみにくい
それでもある程度満足できればいいですよね
それに人の感覚機関で知覚できる範囲は限られていますから
そのうちこれ以上のクオリティは必要がないといった類いの
「家庭用向けでの限界」がくるでしょう
医療目的とかでは永続的かもしれませんがね
でも
メディアはいくらでもあるんですから
回想が行きすぎましたね
本題に戻ります
Blu-rayは生産ラインが整えば原価はとても安いから成り立つとかそういうことなんでしょうかね?
開発者の採算が十分取れてたらいいです
経済と科学のニュースとかあんまりチェックしないんでどうだか知りません
開発終了とか衝撃の結末にならないといいな
売り上げを目的にすることよりも
誰かがしたいことを出来る世の中にしてくれる世界を
創造してくれた方が
何かをしたい人には嬉しいです
Blu-rayとか自分のデータを
物理的に個人的所有ができる媒体が
この世からなくなってほしくないです
なんでBlu-ray市場は成り立ってるんでしょうか
これからってことですかね?
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