内容修正して投稿改めました。
昔撮影したDV4:3画面の素材を、最近テレビ番組でもあるような
ワイド画面化の編集をしております。
作業内容は「DV-NTSC ワイドスクリーン」のシーケンスに4:3画面の素材を読み込んで
シーケンスのトラック1には左右めい一杯まで引き延ばした素材を配置。
そしてブラーを入れて少しボカします。
その上のトラック2には等倍の素材を配置。
するとメイン画面となるトラック2の画面の4隅にノイズ等があるので少し拡大してクロップ処理。
この状態だとトラック2の画面とトラック1の左右継ぎ足した画面の境界線は
キレイな状態だったのですが…
メイン画面であるトラック2の特定の場所にシャープをかけた時、
その境界線に僅かに明るくにじんだ白い線が入ってしまいました。
クロップの調整をいじっても消えませんでした。
そこで色々エフェクトを試した結果、エフェクトの「オフセット」をトラック2の該当するクリップに
適応させてやると何故か?その線は消えてきれいになりました。
しかしその反面、写真画像にモーションをかけたシーンもあったのですが
僅かにボケが生じていました。テロップ文字も少しボケていました。
オフセットの調節欄の「中央をシフト」「元の画像とブレンド」を触ってみても
その変化が良く分かりませんでしたが
そもそもこの「オフセット」というエフェクトは一体どういった時に使うエフェクトで
どういった作用があるのでしょうか?
それと、オフセットだとボケが生じてしまったので
「境界線の白いにじみ」を解消する他のエフェクトは何か無いでしょうか??
当方Premiere CS6です。
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