PCに詳しくないため、表現が悪くて伝わるのか不安ですが、是非教えていただきたく相談させていただきます。
Windows 7 proでXPモードを使っておりましたが、ある日突然ファイルのコピーや、削除に異常に時間がかかるようになり、ソフトの動きも著しく鈍化したため、ネット検索したところ、原因は仮想ハードディスク(Windows XP Mode.vhdファイル)の肥大化と思われました。サイズを調べたところ、まさかの126GBで、おそらくハードディスク1の空き容量がほぼ無くなってしまったと考え、とりあえず仮想ハードディスクの圧縮を行ってみたところ、30GBくらいまでには圧縮できました。その後、もう一度圧縮したため、現在は20GB弱となっておりXPモードは起動できますが、動作は相変わらず鈍く使用に耐えません。
<質問1>:仮想ハードディスクの繰り返し圧縮は問題ないのでしょうか?
<質問2>:圧縮してもパフォーマンスが回復しないのは、仮想ファイルディスク容量で“現在のサイズ”は圧縮されたものの“ディスクの合計サイズ”は全く小さくなっておらず130GBのまま、ということと関係があるのでしょうか?
現在の環境を保ったまま、新しいXPモードを構築したいと思っているため、USB外付けHDDへのバックアップを試みたのですが、最初は肥大化したXP Mode.vhdファイルがコピーできず、外付けHDDのファイル形式をNTFSとし、ようやくXP Mode.vhdファイルを含めMicrosoftサポートページに書かれている3種類のファイル全てをバックアップできました(バックアップファイルは18GBでした)。
今後、現在のXPモードをアンインストール、再インストールしてセットアップ完了後、設定済み環境を利用するために、3種類のファイルを戻そうと思っていますが、
<質問3>:調子が良かった時のvhdファイルではなく、調子が悪くなった後のvhdファイルを戻して、果たして、処理速度など問題なく元の環境で使えるようになるのでしょうか。また、
<質問4>:現在の環境に入れていたソフトは、また新たに入れなおさないといけないのでしょうか。
素人ですので、平易なことばで教えていただけると大変助かります。どうぞよろしくお願いします。
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